競馬で仮に八百長が行われるとしてもその裏情報が流出する可能性は低いでしょう。

八百長レースは予想できるのか?

 

八百長を企む男性

 

八百長レースを予想できれば、誰でも簡単に儲けることができます。
しかし、現在進行形で競馬に八百長は存在しない可能性が高いです。
過去に八百長が明らかになった事件は数十年以上前の物が中心で、ルール変更などで規制を強化して、八百長をするのが困難な環境が構築されています。

 

八百長を知って、それを元に予想するのは自ら調教師や騎手を買収するしかありません。
仮に八百長が存在していたとして、八百長の情報を外部に漏らす人はいません。
八百長の事実があれば、同じ情報で馬券を買う人が増えてオッズが下がる問題以前に、八百長がバレて逮捕されたり、八百長を知った第三者から脅迫されるリスクがあります。

 

ましてやSNSの情報拡散力が強い現代においては、信頼できる身内でも八百長の事実は極秘事項にしようと考えるのが一般的です。

 

繰り返しますが、これは仮に八百長が行われていたと仮定した場合に、私達一般人が予想に役立てられるかを検証した話です。
中央競馬・地方競馬を問わず、過去に八百長があったのは事実でも、現在も八百長が行われている可能性は極めて低いです。

 

陣営が隠している情報を入手できれば予想は有利になる

 

競馬予想は主に競馬新聞、JRA公式情報の調教タイムや馬体重、その他一般メディアの情報やレースデータを元に分析します。
こうした誰もが得られる情報を元に予想すると、期待値が高い馬は必然的にオッズが低くなります。

 

そこで、注目されているのが、裏情報を活用した情報サービスです。
競馬では陣営が一般メディアに情報を隠そうとするケースがあります。
叩きの一戦でヤラズをしたり、前回は大敗だったけど調教や補助具の装着、騎手の乗り替わりで劇的な変化を遂げた場合、陣営は意図的に隠そうとします。
馬券やオッズへの影響を懸念しているワケではなく、一般メディアに知られるとライバルにも知られてマークが厳しくなるデメリットを回避する目的や、馬主やコアなファンからの調教方針に対する反感を回避する狙いがあります。

 

こうした陣営が隠す情報を、業界関係者による長年の付き合いや、接待を通じて特定の人だけに提供された情報を「裏情報」と呼びます。
裏情報は八百長の一種だと思う人もいますが、意図的に勝てるコンディションなのに勝ちにいかない場合や、ライバルを妨害する行為がなければ八百長ではありません。
競馬は展開によって優劣が変わるので、陣営が手の内を隠す情報戦も結果を残すためには必要です。

 

ライバル陣営に知られたくない思いで一般メディアには隠すけど、一部の関係者に情報をもらす行為はグレーゾーンで競馬法には接触しないと見られています。
資金力や人脈がない一般の競馬ファンが直接裏情報を入手するのは困難ですが、一部で裏情報に基づいた予想を高額な情報料で販売する業者が存在します。

 

大半は裏情報を入手した旨が嘘で適当な予想を紹介する詐欺業者と言われていて、本物の裏情報で大儲けするのは都市伝説だと言ったアンチの意見も多数います。
真相が気になる方は、口コミや掲示板、競馬情報サイトの公式情報を鵜呑みにせず、自分自身で徹底的に調査や検証を行って投資判断をしてください。

 

 

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