日経新春杯の出走メンバーは偶然決まったものであり、八百長とは言い切れません。

2013年日経新春杯

 

中山競馬場の風景

 

競馬データベースの掲示板にて、2013年日経新春杯の八百長疑惑が投稿されて、話題になったことがあります。
問題となった投稿は削除されましたが、要点を押さえると以下のようになります。

 

  • OP馬は零細(弱小)馬主を除いてほとんど回避した
  • 出走メンバーを見ると、どう考えても賞金以外の何か別の力が加わっている
  • 勝つのはあのグループのあの馬主なんでしょ?

 

このほかの出走メンバーに対する不満に関連した主要投稿をご覧ください。

 

[1] COUNT DOWN USAさん
ひどいメンツ。

 

[2] ゆ~ゆ~さん
登録25頭のうち15頭が条件馬という・・・
どうしてこうなった・・・

 

[3] アカギさん
この登録~!
日経新春杯はG2だよね?

 

[4] クーヘンさん
松籟ステークスかよ!

 

[5] まさむねさん
皆が言ってるけどメンバーが・・・
でもその分荒れる可能性も大きいか?
ちょっと穴狙いで買ってみるのもイイのかも。

 

[6] ゴロー5656さん
G2でこの面子とは(^_^;)
馬券的にはかなり面白そうだけど…
ハンデつける側は大変だ(笑)

 

[7] ◎→▲さん
なんてメンツだ!

 

[8] さん
有馬記念があり、クリスマスがあり、カウントダウンで、正月に入り気分は、↑、だったのに金杯、シンザン記念で→こんな感じ、G?日経新春杯で、この登録見たら、↓、んな感じですによ!

 

[10] ダノンカズさん
パッと見てもどれが人気になりそうかすらよくわからない
このレース、時期的にメンバー集まらないのは明らかなんだからG3に格下げすべき

 

[11] ケンタッキーさん
万葉Sの方が良いメンツ。
これじゃあ日経新春特別だね…

 

[12] みっきさん
まぁ・・・新年だし・・・
こんな個性派だけの重賞もアリだよねwww

 

[14] たかたかさん
レースの予想でなく出走馬について文句を言っても仕方無い。条件に合ったレースを使うわけだから、、、。
そんな書き込みしたり、他人の文句言うぐらいなら予想を書いた方が良いのでは?
自分はダコールに期待します!

 

[15] さん
>>14 Kー1 賛成

 

:荒れ荒れ
荒れてますねぇ~、これをそのままいかさやきゃぁ、少ない投資で高額配当の予感ですよ。

 

 

馬が、引退する時は、あの時は、ありがとうとか、いっちゃうでしょうぉぅ~o(^-^)o、多分、皆さん。

 

[26] kabuyaさん
1600万下の条件馬が結構出走してきており、

 

大荒れは確実と見る。ハンデ55KGの馬が

 

狙い目か。

 

追える池添に乗り替わったロードオブザリングから

 

手広く。

 

 

 

参考元:競馬データベース
https://db.netkeiba.com/race/201308010411/

 

出走馬の実績を掘り返し、噂の真相を当サイト独自に調査してきました。

 

 

出走馬の当時の実績

 

※累計戦歴ではなく、2013年日経新春杯出走前の戦歴を集計しています

 

人気順 着順 枠・馬番 馬名 過去の戦歴 推定クラス(主な戦歴)
1枠2番 ムスカテール 15戦4勝 OP(1,600万下2勝)
10 7枠14番 ダコール 22戦4勝 OP(1,600万下2勝)
6 7枠13番 カワナ 17戦4勝 1,600万下(1,000万下2勝)
2枠3番 トウカイパラダイス 24戦6勝 OP(OP1勝1,600万下1勝、古馬G1出走歴あり)
6枠11番 エキストラエンド 8戦3勝 1,600万下(1,000万下1勝、重賞3着1回)
3枠5番 カルドブレッサ 21戦4勝 1,600万下(1,000万下2勝)
10 1枠2番 カポーティスター 9戦3勝 1,000万下~1,600万下(1,000万下1勝)

 

人気順  着順 枠・馬番  馬名         過去の戦歴  推定クラス(主な戦歴)
 1    2  1枠2番  ムスカテール     15戦4勝    OP(1,600万下2勝)
 2    10 7枠14番  ダコール      22戦4勝    OP(1,600万下2勝)
 3    6  7枠13番  カワナ       17戦4勝    1,600万下(1,000万下2勝)
 4    3  2枠3番  トウカイパラダイス 24戦6勝    OP(OP1勝1,600万下1勝、古馬G1出走歴あり)
 5    5  6枠11番  エキストラエンド  8戦3勝     1,600万下(1,000万下1勝、重賞3着1回)
 6    4  3枠5番  カルドブレッサ   21戦4勝    1,600万下(1,000万下2勝)
   ・
 10    1 1枠2番  カポーティスター   9戦3勝     1,000万下~1,600万下(1,000万下1勝)

 

 

指摘されている通り、重賞で実績を挙げた馬がいなく、オープン馬ですら昇格間もない馬が中心でした。
結果的に、10番人気のムスカテールが勝利をしました。

 

直近の日経新春杯のメンバー

 

2019年

重賞勝利馬  メイショウテッコン、ダッシングブレイズ、ウインテンダネス、ガンコ
明確のOP馬  ノーブルマーズ、マサハヤドリーム、ロードヴァンドール、アイトーン、アフリカンゴールド(IP昇級2戦目)、ムイトオブリガード(OP昇級2戦目)、ケントオー(ピークを過ぎた7歳馬)
16頭出走中、合計11頭がOP馬

 

一見、2013年よりも豪華なメンバーに見えますが、重賞勝利馬はキッチリ仕上げてきている馬が少なく、1番人気で勝利したのは1,600万下クラスのグローリーヴェイズでした。
2番人気に支持されたムイトオブリガードはOP昇級2戦目です。
投稿にもあるように時期的な問題やハンデ戦になることから、有力馬が回避した理由で、何かの圧力があったと言い切るのは難しい状況です。

 

日経新春杯とは?

 

名称の通り、日本経済新聞社が冠スポンサーで1月前半に開催されます。
馬主などの富裕層は、他の重賞とは違う特別な思いを持っている方がいるのかもしれません。
ほかにも新春の重賞は中山金杯と京都金杯が人気を集めていて、新年一発目の重賞は金杯、2週目が日経新春杯になるケースが多いです。

 

 

 

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